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花火を撮る



澄み切った夜空に華麗に舞う花火を、何とか写真に収めたいと
思っている方も多いはずだ。気候的な要素はもちろん、
カメラにも特別な機能が必要で、かつあらゆる条件が整わないと
きれいに写すことができない。
しかし夜景同様、チャレンジしてみる価値はある。
撮影例とともに必要条件をまとめてみたので、ぜひ参考にして欲しい。

 以下は、無印良品津南キャンプ場の花火大会で撮影したものだ。花火を撮る時に絶対に必要なのは、夜景と同様に三脚。そしてカメラには「バルブ」というシャッター機構だ。
 まず、撮影条件のチェックから始めよう。花火がどの辺りのどの高さまで上がるのかを観察する。気象条件は、風がややある日の方がいい。上がった花火の煙が風に流された方が、すっきりとした写真になるからだ。

 撮影するには、シャッターを開けたままにし、花火が上がったところでシャッターを閉じる。この時、必要になるのが黒いケント紙。なければ、何でもいいからレンズの前を覆うものを用意しよう。シャッターを開け、花火が上がるのを待っている時は、ケント紙でレンズを覆っておく。花火が上がったら覆っているケント紙をはずしてシャッターを押す。それを繰り返しながら撮影するのだ。構図的には、花火だけを写すよりも、下の風景(キャンプ場ならキャンプサイト)も一緒に写した方が良い。絞りはf5.6〜8、ISO100で。ISO400ならf11〜16くらい。
失敗例
条件が揃わず失敗した写真だ。なぜきれいに撮れなかったかを考えていただき、実際に撮影する時の参考にして欲しい。

[ 撮影例 ]
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