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| デジタルは良いことばかりだと思うが、もちろんデメリットも存在する。次はそれについて説明していこう。 |
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| デジタルカメラのデメリット |
| 1.
逆光に弱く、写真が明るすぎたり、暗すぎたりすることがよくある |
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デジタルカメラは、フィルムを使うカメラに比べると、階調表現に弱い。そのため明るい方に露出が引っ張られ、明るすぎたり、暗すぎたりすることがよくある。
逆に、もちろんフィルムも逆光に弱いのだが、デジタルに比べて色表現の階調領域が広いからまだ写りが良いのだ。 |
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| ● 解決法 ● |
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| 「補助光で光を補う」 |
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| 「逆光」はそもそも光のバランスが非常に悪いので、あまりおすすめしていないことが多い。しかし心象的な表現を必要とする写真には、逆光は欠かせない撮影の条件となる。そんな時には「自動ストロボ」を使うことをおすすめする。今では、逆光をカメラ側で判断して発光してくれる便利な機能が付いているカメラが多いので、ぜひ使いこなしたい機能のひとつだ。 |
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デジタルは良いことばかりに思われがちだが、上で説明したようにもちろん悪いこともある。出来上がりは確かに明るくきれいで、見た目にはそれで満足できるかもしれない。ただ、足りないものがあるのだ。それは人の気持ちを満たしてくれる「あじ」という心の部分。特にアウトドア・シーンでは、日なたがあり影があってこそ「表現」の領域に達することができるのではないかと私自身は思う。
デジタルをひと言で言うと「浅い」という表現になる。具体的に言えば、「色の深み」が足らないのだ。(ここで言う「深み」とは「人の心の内側に潜む、人間としての趣」)デジタルカメラの低価格化や機能の進化で、誰でも簡単に撮影ができるようになり、こんなに良いことはないが、表現のうえで大事なものが欠如しているような気がする。
しかし、使うのは撮影者である個人の自由。便利さを放っておく手はない。あくまで長所・短所を理解したうえで使えば、アウトドア・シーンにおけるデジタル写真の存在は大きい。大いに活用してみよう。 |
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