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ストレッチ

ストレッチとは筋肉や関節を適度に伸ばすこと。筋肉や関節、靭帯、
腱(けん)などの障害を予防したり、疲労回復を早めるのに非常に役立つ。
また、関節の動く幅を広げることになり、体の柔軟性を高める効果もある。

[注意すること]
 
[上半身のストレッチ]
[背中〜下半身のストレッチ]
 
● POINT ●
 
注意すること
   
1. 体を温めてからすること
  カラダが固まっているときのストレッチは、逆効果。故障の原因ともなる。
   
2. 反動をつけないこと
  勢いに頼ると、必要以上に伸ばして傷めてしまう。痛いと感じるところまで伸ばすのも逆効果。やりすぎはよくないのだ。
   
3. リラックスする
  深呼吸しながら1カ所に10〜30秒はかける。リラックスといっても漫然とポーズをとるのではなく、伸ばしている所に意識を集中させる。
 
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上半身のストレッチ
MTB乗車中、上半身は激しく動くことはないが、常時強い力がかかり、
筋肉などが凝りやすい。これらのストレッチで、しっかりと伸ばそう。
 
    肩・背中
   
  ライディングの姿勢は、首を支えるのに非常に大きな力を必要とする。写真のように前後左右に伸ばしたり、頭を回したりして、首のストレッチを行おう   上腕から肩、背中の上部中央辺りを伸ばすストレッチがこれ。ヒジの関節を、反対側の手で引き付けるようにする
 
  上腕・肩・胸   上腕・前腕
   
  手を背中側で組み、上へ持ち上げながら、上腕、肩、胸を伸ばす。胸を張り、あごを引くのがポイント   上腕から前腕にかけて、腕の内側部分を伸ばす。ゆっくりと体重をかけていくことで、より効果的なストレッチとなる
 
  全身・カラダの側面
 
  手首をつかみ、全身を伸ばす。そのまま横に傾けて、カラダの側面も伸ばそう
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背中〜下半身のストレッチ
MTBに乗っている間、筋肉や関節が激しく動くのは背中〜下半身にかけてだ。
それだけに、この部分のストレッチは入念にしておきたい。
 
  背中・腰・大腿部   肩・腕・広背筋・
上体の側面・腰
   
  スパイナル・ツイストというストレッチがこれ。背中、腰、大腿部をねじるように伸ばすことができる   写真のような姿勢になることで、肩と腕だけでなく、広背筋、上体の側面、腰までを全体的に伸ばすことができる
 
  胸・腰・でん部   大腿部・でん部
   
  仰向けになり、上半身と下半身をねじり、胸、腰、でん部を伸ばす。顔を足と反対側に向けるのがコツ   前足を直角に曲げ、肩を入れるようなつもりで、大腿部の後ろ側からでん部を伸ばす
 
  股関節・大腿部の内側・
腰・背中
  脚の後ろ側
   
  足の裏を付けて前屈し、股関節から大腿部の内側、腰、背中を伸ばす。背中を曲げずに、前へ傾けるようにすると、より高い効果が得られる   脚の後ろ側全体を伸ばすストレッチ。カカトからつま先までの線は、地面に対して垂直になるように意識しよう
 
  でん部   大腿部前部
   
  足首を両腕で抱きかかえて、でん部を伸ばす。背中やもう一方の足は、決して曲げないように   大腿部前部を伸ばす。ヒザが地面に、カカトがオシリについていることが大切だ
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