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スタート/ストップ

スポーツライド仕様にセットしたサドルは、MTBへの乗り降りが
難しいほどに高い。いきなりサドルにまたがろうとしても、
足が十分に地面に着かずにフラフラしてしまうことも。
そして、降りるときはもっと怖い。実は、MTBのスタート・ストップには、
ちょっとしたコツのようなものがあるのだ。路面のオン、
オフを問わず、 スポーティーなバイクライドの
基本となるテクニックなので是非習慣にしてしまおう。

[サドルのセッティング]
 
[スタートの基本テクニック]
[ストップ・降り方]
 
サドルのセッティング
まずは、サドルの高さ、角度、前後を、ライディングおよび
スタート・ストップに最適な状態にセッティングしよう。
 
サドルの高さ調整
ペダリングを最優先したサドルの高さは、シートチューブの延長線上にペダルをセットして、ペダルの芯棒と母指球(足の指の付け根のあたり)を重ね、わずかにひざが曲がる程度。

サドルの角度調整

サドルは水平にセットするのが基本。ただし、サドルから腰を浮かしていることが多いダウンヒルやフリーライドの場合、前上がりにセットしている人もいる。また、股間に痛みを感じる場合は、前下がりにして試してみる。これによって痛みが解消される場合も多い。

サドルの前後調整
ペダルを水平にして、ヒザの約1cm後ろと、ペダルのシャフト部分が垂直に交わるようにセットするのが基本。これを元に心地よい前後位置を探ってみよう。
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スタートの基本テクニック
まずはトップチューブにまたがるようにして立つ。
これだけで無理なくこぎ出すことができるのだ。踏み出すペダルを
3時の位置にセットする。こうすればサドルの高さは気にならない。
 
1.   2.  
スタートするときは、トップチューブにまたがるようにして立ち、踏み出すペダルを3時の位置にセットする。こうすればサドルの高さは気にならない
次に、ペダルを踏み込みながらカラダを持ち上げ、左足をペダルに乗せる
   
  3.  
  最後に腰をサドルに据える。この方法ならサドルの高さは気にならない
 
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ストップ・降り方
ストップの方法はスタートの逆。十分に減速し、足を着く前に腰をサドルから浮かせ、
サドルの前(トップチューブの上)に移動させる。そのまま腰を落とせば、
無理なく地面に足を着くことができるはずだ。サドルに腰を据えたまま、
いきなり足を着こうとすると、地面に届かなかったり、
うまく体重がかけられず怖い思いをすることがある。荒れた路面の下り坂の場合、
ショックがサドルから脳天を直撃し、恐怖感は倍増してしまうことも。
 
 
● POINT ●
 
カッコ悪くて危険な例
   
  路面が荒れていたり、アップ&ダウンあるところでは、この乗り方では不安定   いきなり足を着こうとすると不安定になり、カラダに伝わる振動も大きい
       
MTBの置き方
MTBにはスタンドがない。地面に置くときには、必ず左側を下にする。右側にはさまざまなパーツが付いているので、それらを傷めないためだ
 
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