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ブレーキレバーのセッティング 1

MTBライドでは、登り以外のほとんどのシチュエーションで、
ブレーキレバーに指をかけている。したがってブレーキレバーの微妙な
セッティングの違いが、ライド中の快適さを大きく左右する。
手の大きさや好みに合わせて、セッティングを変えてみよう。

ブレーキレバーのセッティング2
(角度・幅・ストローク・ストッピングパワー調節)
[買ってすぐにやること]
 
[遊びの調節]
[アジャスターによる調整]
 
買ってすぐにやること
ブレーキワイヤーが確実に固定されているか試してみよう。
これが甘いと、大事故にもつながりかねない。しっかりチェックしよう。
 
     
ワイヤーは細い1本の金属を、ねじりながら束ねてある。ブレーキを握る度、そのねじれは戻っていき、多少の伸びが出てしまう。初期段階のそれを、初期伸びと言う。アウターケーブルのカップも、奥まで入り込んでブレーキの効きは甘くなる。最初にしっかり握っておこう
  両手で片方のブレーキレバーを力いっぱい握ってみる。ワイヤーの固定が十分でないと、ワイヤーがブレーキレバーから外れる。新しいワイヤーの「初期伸び」を出す意味でも有効  
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遊びの調節
ブレーキレバーを握ってみて、握り始めのまだブレーキが効き
始めない範囲のことを遊びという。使う人の好みにもよるが、
人差し指と中指でレバーを握り、レバーの先端がグリップを握る薬指に
触れないくらいでブレーキが効き始めるのが一般的。
 
     
  乗り慣れた人ほど、遊びは多くなる(ゆるい)傾向がある。長時間使う場合には、その方がラクなのだ     このくらいのところからブレーキが効き始めるようなセッティングは、よく効くような気がするが、疲れやすい。遊びの調整は、この下の「アジャスターによる調整」か、ブレーキワイヤーの張りぐあいで行なう
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アジャスターによる調整
ブレーキレバーの手元にあるアジャスターを使えば、
ワイヤーが伸びたり、ブレーキシューが減り、
遊びが大きくなってしまった状態を、簡単に調整できる。
 
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  これがアジャスターを使っていない状態     アジャストボルトとロックリングを回していくと、ワイヤーを張るのと同じ効果となる
 
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  ブレーキレバーの遊びが好みの状態になったら、ロックリングを写真のようにレバーの付け根側まで戻す
 
 
● POINT ●
 
やりすぎはNG
アジャスターはあくまでも微調整。アジャスターがここまで出てしまうのはNG
   
ブレーキレバーのセッティング2
(角度・幅・ストローク・ストッピングパワー調節)


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