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タイヤの空気圧調整

タイヤの空気圧はMTBの乗り心地を大きく左右する。なぜなら、
ちょっとした空気圧の違いによって走りの軽さや、グリップ力が
大きく変わったりするからだ。また、チューブの中の空気は、
少しずつだが常に漏れているもの。走行前には必ず空気圧をチェックしよう。

[適正空気圧とは何か]
 
[空気圧はこうして測る]
[バルブの種類]
 
[ポンプの種類]
 
適正空気圧とは何か
適正空気圧とはタイヤにもよるし、路面状況や乗り方、乗り手の好みなどによっても
大きく変わる。一概にこれだとはいえないが、傾向としては下の表の通りだ。
 
空気圧のポイント
 
高い 空気圧 低い
軽い   走行感   重い
悪い   グリップ   良い
悪い   ショック吸収   良い
しづらい   パンク   しやすい
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空気圧はこうして測る
空気圧のチェックは、 指で押すだけではあてにならない。
なぜなら、タイヤそのものの硬さもそれぞれ違うからだ。
ゲージを用いて測るのを習慣にしよう。
空気圧には、「bar」「psi」の2タイプの表記がある。
 
   
  適正空気圧は、タイヤのサイドに記してある   空気圧は勘ではなく、エアゲージで計ろう
 
   
  エアゲージ付きのフロアポンプは、持っていたいものの一つ   指で押した感触を覚えておくのも、山の中では有効
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バルブの種類
バルブには3種類ある。それぞれのバルブに合わせてポンプの形状や、
リムの穴の径も違う。仲間と同じものにそろえておけば、携帯するポンプが一つですむ
 
  プレスタ(フレンチ・仏式)バルブ
   
  プレスタは微妙な空気圧の調整をしやすく、空気も入れやすい。多くのライダーはこれを選んでいる   先端のネジを緩めることで、空気を入れたり抜いたりができる
 
  シュレーダー(アメリカン・米式)バルブ
   
  プレスタは微妙な空気圧の調整をしやすく、空気も入れやすい。多くのライダーはこれを選んでいる  
ガソリンスタンドのポンプで、一気に空気を入れることもできる
 
  ウッズ(英式)バルブ
   
  ウッズは日本国内の自転車全般に普及しているが、空気圧の調整をしづらいなど、スポーツライドには不向きと言える   ウッズバルブの中には、虫ゴムが入っている。長く使うと劣化してしまうので要注意だ
 
 
● POINT ●
 
バルブをめぐるウラ技
プレスタバルブにウッズバルブのポンプを使うアダプタもある。これをつければフレンチバルブでも、家庭用のフロアポンプを使うこともできる。
   
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ポンプの種類
最も空気を入れやすいのは、なんといってもフロアポンプだ。走行中はミニポンプ
(インフレ−ターともいう)はこうしてフレームに取り付けて携行する
 
  プレスタ(フレンチ・仏式)バルブ
   
 
ゲージ付きのフロアポンプも持っていたものの一つ
  ミニポンプは携帯性にすぐれている
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