[ロール・キャスト]
*実践度が高く相当の遠投も可能 |
| 1. ロッドを立てて、時計盤の10時から11時あたりまで倒してセットアップ。ラインが充分垂れ下がるのを待ちます。 |
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| 2. ロッドを押し出すように突き出します。ロッドが大きく曲がり反発力が充分に蓄えられていることが分かります。 |
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| 3. 押し出すのとほぼ同時にリストを閉じます。ラインは回転する(ロール)ように前方に伸びていきます。 |
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| 4. ロール・キャストは水面に生じる粘生を抵抗にしてロッドを曲げる方法ですから草地などでは困難。 |
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[ロール・ピックアップ]
*最も一般的なピックアップ法 |

| 1. 上記ロール・キャストの応用です。ロール・キャストと同じ要領でキャスト。 |
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| 2. ラインが完全に伸び切る寸前でバック・キャストに入り、ラインをピックアップ。 |
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[スパイラル・ピック・アップ]
*素早さが特長の粋な方法 |

| 1. ロッドを持ち上げ気味にしながら先端をクルクルッと1、2回転。ラインが水面から一気に、しかもスムーズにはがれます。 |
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| 2. そのままバック・キャストへ。ロッドの先端が「らせん」を描くところから、その名があり。10m未満なら“ロール”より素早し。 |
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[メンディング]
*最も多用される簡単なドラッグ回避法 |
| 1. 中央に早い流れがあり、その対岸寄りの緩めの流れにフライを投下した場合などに用いられます。上流側にラインだけを打ち返してドラッグがかかるのを回避するのが主目的。ロッドティップを下げ気味にしてスタンバイ。 |
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| 2. ロッドで大きな円弧を描くようにして上流側に打ち返します。“MEND”とは「直す」という意味。流れに引っ張られたラインを “直す”わけです。ラインが水面からはがされて持ち上がっているのが分かります。 |
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| 3. そのままロッドを正位置に戻し完了。ラインが大きく弛みを作り上流側に着水。連続的に行ったり円弧を小さめにしたりは自在。 |
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| 4. メンディングでティペット部までを水面からはがすとニンフなどの場合、沈下が促進されます。リ-ダ-やティペットの表面張力が一旦ゼロになるためで、この張力は時に“フロ-ト”的役割を果たしてしまうからです。 |
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[スタック・メンディング]
*アップストリ-ムで効果的な沈下促進法 |

| 1. 通常のメンディングは主にクロスストリ-ムで多用されますが、アップからアップクロス気味の場合に用いられるのが、この方法。着水と同時にロッドティップを持ち上げ、ラインをなるべく多目に水面からはがします。 |
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| 2. 持ち上げると同時に斜め前方に押し出すようにしながら強めにリストダウン。「小さなロ-ルキャスト」のようなもので、ラインからリ-ダ-を水面からはがすことができ、上記4と同じくニンフ・フライの沈下を促進。 |
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[エリアル・メンディング]
*空中で連続メンド。激流向きの優れた方法 |

| 1. 通常のメンディングでは間に合わないような相当の激流をかわして、対岸寄りの緩い流れを攻める場合に有効です。フライ投射と同時にロッドは高くキ-プし、即、メンディング動作に入ります。 |
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| 2. 手首を主体に使い小さな円弧を描くようにして空中でラインを“メンド”。ラインが水面につくかつかないうちに連続的に行います。もちろんフライの流下に応じて下流側にです。 |
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| 3. ラインをほとんど着水させないわけですからメンドする方向は上流側でも下流側でも構いません。7〜8mのレンジでしたら容易です。 |
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| 2. テクニカル・キャストを駆使して、なにとぞ “ご幸運”をご自身の手でおつかみ下さい。 |
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