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着水前のテクニック
[リーチ・キャスト]
 
[スクイグル・キャスト]
 
[スラック・キャスト]
[カーブ・キャスト]
 
[タック・キャスト]
[リーチ・キャスト]
*ダウンストリームで多用される簡単で確実性の高い方法
1. ライズする鱒相手に多用されます。リーダー&ティペット&フライと流れはなるべく平行にしたほうがドラッグはかかりにくくなるものです。

2. フォワードのポーズに入る直前ないしは同時にロッドを上流側に倒します。写真のように身体も倒す方法は「LEAN」と呼び英国では明確に区別(日米は“REACH”)。

3. ラインを着水させます。

4. ロッドを流れに合わせて下流側に向け、フライからラインまでを送り込みます。
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[スクイグル・キャスト]
*クロスストリームで有効な“膨らみ”キャスト

1. キャストと同時に「リーチキャスト」と同じくロッドを上流側に倒します。中央部に早い流れがあり、それをかわして緩めの流れのポイントを狙う場合に用いられます。

2. 倒したロッドをすぐに手前に戻すとラインは上流側に大きく“膨らみ”ます。この膨らみが真っ直ぐになるまでドラッグは回避。“SQUIGGLE”とは「くねった線」の意。
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[スラック・キャスト]
*流れが複雑なケースに好適な方法

1. 早い流れと遅い流れが複合している場合多用。ポーズと同時にまず(必ず)上流側に 一振りし、小さめの膨らみ(SLACK)を作ります。

2. 続いて下流側に一振り。必要に応じてこれを1〜3回繰り返します。振った方向に必ずスラックができますからラインはスネーク状に。クロスのみならずアップでも有効です。
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[カーブ・キャスト]
*2種類ありひとつは高難度のキャスト
●バックハンド型(ネガティブ・カーブ)

1. ラインの先端部のみを上流側に曲げてドラッグ回避&フライ先行で流すための方法。2種類あり、まず簡単な「バックハンド方式」から。ループをロッドティップより下で作るように意識してキャスト。これが“キモ”!。

2. そのままフライがターンしないうちに(つまり先端がカーブ=U字状のうちに)着水させます。ポーズ時にロッドティップを高い位置でストップ。リストダウンを行ってティップを下げると失敗します。
●セミサイド型(ポジティブ・カーブ)

1. バックハンド型と“キモ”の部分や要領は全く同一。しかし難易度ははるかに上。コツはゆっくりしたテンポを保ち、やや失速気味で(フライが垂れ気味になる)キャスト。

2. フィニッシュ時にはくれぐれもリストダウンは避けること。リストダウンを行うとフライがターンしてしまいカーブしません。ループをとにかくティップの下側に作ることです。
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[タック・キャスト]
*ニンフやウエットに最適の沈下促進方法

1. ニンフやウエットなど早めに沈めたい場合、ティペットから着水すると流れに引っ張られて沈みにくくなるもの。すなわちフライから着水させるための方法。オーバーヘッドで強めにキャストします。

2. そのままロッドティップを高い位置で静止。するとフライはオーバーターンし手前に戻ってきますからそのまま着水させます。12ft以上のティペットを使う場合はポーズと同時にティップを軽く上に跳ね上げ気味に。
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