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即効性のある「コツ」

「両腕の連動動作は一応できるようになったのにラインの飛距離が伸びない」。
ほとんどの方が一度は経験することです。
独学でマスターしたいという方へ。理論や理屈をいくら頭にたたき込んでも、
あるいは無闇に練習を繰り返しても、そう効果は上がるものではありません。
“効果が上がらない”という場合、「(左腕の動作に気を取られて)バック・キャストが乱れる」か
「ホールのタイミングが早すぎる」が主な原因です。
下記の6つのコツをぜひお試しください。即効的に効果が上がるはずです。

1. リールを外側に向けること

「ホールをするとどうもバックでのラインの乗りが悪い」。これを一気に改善。グリップは「サムオン・トップ」が絶対。そのままリールを外側に倒し、その状態でお試しを。上腕二頭筋が楽になるうえ、テコの原理が働くため、グッとラインの乗りがよくなります。
  2. セミサイドで行うこと

オーバーヘッドで行うと(左腕の動作に気を取られるあまり)ロッドを倒しすぎたり手首を開きすぎたりしがちです。またバックのラインの状態を確認しようとすると身体をよじるため最悪の結果に。セミサイドにすると、それらの全てが断然、改善されます。
3. 右脚をつま先立て重心を前寄りに

スタンスを変えるだけでも大違い。右脚をつま先立て重心を前寄りに。この「重心を前寄りに」が肝心で、通常のオープン・スタンスだとバックでロッドを倒しすぎたり身体が回りやすくなります。それが相当改善されます。
  4. ラインを2本の指でつまむこと

ラインを手のひらで握ると微妙なテンションが感じ取れません。またラインがズレやすくなります。親指と人差し指でつまむようにホールドすると、指圧力も勝るうえテンションを感じ取りやすくなります。
5. 手の甲を前方に向けること

2の状態でホールドしながら、手の甲を前方に向けて思い切りホール。こうするだけでホールの速度が増します。そしてこのままリターンすること。このリターン時のほうがむしろ重要でして「ホールのタイミングが遅くなるから」です。続きは6を。
  6. 回すようにして、ラインをリターン

5と目的は全く同じ。「ホールのタイミングを遅らせること!」などといわれても実際にはなかなか困難。それに対しリターンのタイミングを遅くするのは断然簡単。リターンとホールは連続動作。リターンが遅れればホールも遅くなり、結果オーライとなります。
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