| 1. バックのポーズ時 |
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| バック・キャストのホールが終了した時点。「基本動作」で紹介している渡辺隆さんのフォームと3点ほど違いがあります。1「ホールする距離(長さ)が大きい」2「ロッドの倒し角度が小さい」3「肘の位置が高い」。1はラインの長さが長いため、2.3はロッド・アクションが硬めであるためです。硬めのロッドはバックで倒しすぎると飛距離はでません。その分、肘を活かします。肘を高くするとロッドの移動距離(ストローク)が長くなるため、よりパワーを加えることができます。 |
| 2. リターンの途中
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| ラインは後方に向けて力強く伸びていきます。いわゆる「ロール・アウト」。“飛ぶ”というより“伸びる”と表現するほうが適切です。右腕の位置がほとんど変わっていない点にご注目下さい。リターンの際、左腕を「上げる」動作につられて、ついつい右腕も「倒して」しまいがちです。“バックでパワーが感じられない”理由のひとつ。自分では気づかない点がやっかいですが。 |
| 3. リターン終了/フォワード・キャストの開始 |
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| リターンがほぼ終了した時点。ループ形状はまさに理想的。「ラインベリー」が全く垂れていませんし、ループの先端も、いわゆる「タイト・ループ」ないしは「キャンディスティック・ループ」といわれるもので、相当の技量・力量がないと、ここまではとても無理です。 |
| 4. ホールの開始直前 |
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| まさにロッド・グリップが垂直。ホール開始はこの時点。むろん右写真を見れば分かる通り、ミドルからティップにかけてロッドは曲がっています。すなわちロッドの「反発力」が蓄えられているわけです。 |
| 5. ホールの途中 |
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| さらにロッドは大きく曲がっています。4よりもより大きな反発力が蓄えられているわけです。この後すぐにロッドは「復元」を開始します。それも一気にです。その復元を開始した時点でホールを最高速度で引くことが理想です。 |
| 6. ロッドの復元終了/ホール途中 |
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| ロッドが復元し、一旦真っ直ぐになった後に前方に向けて曲がります。ホールは4でスタートし、5.6を経て次の7で終了しますが、その速度は一定ではありません。停車していた車が最高速に到達するには徐々に速度を上げるのと同じようにです。つまり4から5のホール開始時点は加速、5から6にかけて最加速、そして6から7にかけて減速となるわけです。「ホールのタイミングが早い」というケースは4から5の時点で最加速に到達。いわゆる「4拍子」で行うと、こうなりやすく、そしてひとたびその「リズム」を身体が覚えてしまうと簡単には直りません。 |
| 7. ホールの終了 |
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| ラインはロール・アウトを開始。「ロッドの復元力」に「ホールによって生じたパワー」がプラスされますから、ラインにはパワーがフルに乗っています。久野さんの左手の甲にご注目を。手の甲が前側に向いています。リターンももちろん、このまま。その理由は「即効性のあるコツ」をクリックして下さい。 |
| 8. リターン途中 |
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| ラインは伸び切る寸前。いわゆるターン・オーバーの最終段階です。ほとんどたるんでいないライン・ベリーを見ればラインにはまだまだパワーが余っていることが分かります。ライン・リターンのそもそもの目的は、この余ったパワーを“減らす”ためです。パワーが余ったままですと伸び切った瞬間に激しくターンしすぎて(オーバーターン)続く瞬間にラインにスラックが入ってしまい失速するからです。ホールのタイミングが適切ですと、左腕で握ったラインにテンションを感じますが、これはパワーが余っているサイン。同時にリリース・タイミングのサインでもあります。 |
| 9. リターン終了/ホール開始寸前 |
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| ロッド・グリップがほぼ垂直です。バック・キャスト時のホール開始のタイミングです。このあと1の状態に続き、フォルス・キャストの場合の連続動作となります。なお、シュート(プレゼンテーション)を行うなら、6から7の動作で左手のラインを放つこと。余ったパワーが一気に放出されますので、ラインは“グ〜ン!”とばかりに伸びていきます。 |
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