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今回紹介するのは、ホワイトガソリン使用時にいつも持っていくシングルバーナー、コールマンのピーク1(ワン)です。かなりの年代物になってしまいましたが、気に入って使っている一台です。実は何回か壊れていて、3台のパーツを集めて組み上げています。
バーナーの燃料にはホワイトガソリンとガスの2種類があります。前者はパワーが強いが大掛かり、後者は手軽だけど若干非力。どちらも一長一短ですが、私はそれぞれの特長を逆に利用し、季節や場所で使い分けています。普段使っているメインバーナーと同じ燃料のサブバーナーを使えば、余分な燃料を持たずに出かけられます。
ピーク1はガスバーナーの手軽さを兼ね備えたガソリンバーナーです。ガソリンバーナーはバーナーと燃料タンクが分かれていることが多く、使用時には組み立てが必要です。その点ピーク1は一体なので、燃料を目いっぱい入れそのまま持っていくことができる。使いたい時に出してすぐに火をつけられる。パワーがあるうえに手軽なのです。メインバーナーの使用時に、テーブルの上でお湯を沸かしたり、あぶり物に使ったり。撤収が終わった後のティータイムにも活躍します。
雪の中での使用時に安定を保つための「板」も常時携帯しています。これはとても使い勝手が良い。帰りの高速道路が渋滞し、サービスエリアで一服という時にも、テーブルがわりに使える。キャンプやトレッキング、カヌー以外では、ガスバーナーと一緒に防災グッズのザックの中に入れてあります。
見立てた道具を使い、外で遊ぶ楽しみを自分なりにどう演出するか。時にはこんな道具の楽しみ方はいかがですか?

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| 1954年東京生まれ。カヌーやスキーでは日本の草分け的指導者で、無印良品キャンプ場の教室でも講師を務める。アウトドア全般に幅広い知識と経験を持ち、かつ道具のスペシャリスト。現在、アウトドアショップ「モンベルクラブ」にて運営スタッフとして勤務している。 |
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