メイン

2007/07/11 [アウトドア教室]

みなさん,こんにちは.

南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です.
日々,トレーニングはもちろん!?新教室企画と
既存教室の内容充実につとめております。

今晩ご紹介する「飛騨ブタ」とは,その名の
とおり飛騨で育ったブタです.「飛騨ウシ」は
すでに有名ですが,「飛騨ブタ」はこれから急成長
する優良銘柄なのです.とにかくおいしいと,
ワインにも精通するアウトドア教室講師「田中先生」
が強烈に勧められるので,自腹で飛騨ブタを購入
することに.

top.JPG

迎えてくださたのは,高山市初田町の天狗中央精肉店
の山口さん.ジビエからウシまでおいしい肉のすべてを
ご存知の方です.
教室で使用する「飛騨ブタ」をお願いすると,いかにも
メタボリックに効きそうなリブロース.聞くところによると,
1頭で10枚程度しかとれない極上のロース部だそうです.

second.JPG

いても立ってもいられなくなり,今度は,バタールを買いに
「トランブルー」へ.ベーカリーワールドカップにも出場経験が
ある成瀬さんが経営するお店です.どれもおいしいですが,
ここのバタールは最高です.
残念ながらお休みで,またの機会に譲りました.

second.JPG

キャンプ場に到着し,早速試食へ.
昨晩,シーズニングしたばかりのスキレットで調理開始です.

third.JPG

一粒一粒が立って輝いているゲランドの塩をパラリと振り
かけます.
極上の肉には極上のフライパンに極上の塩を.
あとは,極上の腕前を見せるだけです.

forth.JPG

強火でスキレットを熱し,オリーブオイルを薄くまわして,
いざ投下.
ジューという音とともにいい香りが漂います.
裏返してみると,表面がカリッと焼き上がり肉汁の流出を
食い止めています.

sixth.JPG

シアワセ・・・.
あまりの軟らかさとジューシーさは,私の豚肉概念をコロリと変えてしまったのです.
ペロリと平らげた皿だけが残り,ワインでもと思いましたが,イチオウ職務中.
グッとこらえて,余韻に浸りました.


みなさんにも極上飛騨ブタを!

教室名:スキレットで飛騨ブタの香草焼き&ワイン
開催日:7月15日(日)16:00〜18:00


2007/07/19 [アウトドア教室]

先ず、7月16日に発生した新潟中越沖地震の被災者の皆様に
謹んでお見舞い申し上げます。


地震発生の前夜、南乗鞍キャンプ場では廃油を使った「リサイクル
キャンドル作り」教室や「空き缶を使ったバーナー作り」の教室が
行われていました。

台風直撃の天気予報により、キャンドル作りも
アルコールバーナー作りの参加者も数えるほどでしたが、
中でもバーナー作りを受講してくださった女性の参加理由は、
「キャンプに使えたら便利」だからではなく、「災害時に備えて」
ということでした。

アルミ缶を材料として作ることのできるアルコールバーナーは、
軽量なことや安易に手に入るアルコール燃料を使用すること
から、海外のバックパッカーには絶大な支持を得ています。
一方、作り方さえ覚えてしまえば、災害時にすぐさま利用
できることからもっとも注目すべき燃焼器具として脚光を
浴びています。

stove.jpg

私は、まだその技術を有していませんが、予期せぬ事態に備えて
習得する予定です。今回の地震は、学生時代ローバースカウトに
所属していた私にこんな言葉を思い出させました。

Be prepared。(備えよ常に)

被災者の皆様が、一日も早く平生通りの生活をおくれるようになる
ことをお祈りいたします。

2007/07/20 [アウトドア教室]

皆様、おはようございます。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。

今朝は、水墨画のような美しい御嶽(おんたけ)
を拝むことができました。

先日、注文をしていた巨大な牛革が、キャンプ場に
到着しました。

使用用途は、ワンチャン用のリーシュ(リード)作り
教室の原材料としてです。

早速、センターハウスデッキに広げて検品。
とっても上質なサドルレザーに大満足!

P1040769.jpg

日光に長時間あてると、せっかくの革が日焼けして
しまうと、講師の小川さんからアドバイスをいただいて
おりましたので、厳重に再梱包。教室開催日まで
封印です。

教室では、ワンチャンの大きさにあわせてこの革を
カットしていきます。カスタマイズされた最高の使い
心地のリーシュは、ワンチャンとともに年を重ねるほど
に愛着がわく一品になるでしょうね。

私の実家では、「るり」という名のチワワを飼って
いますが、今年の彼女の誕生日にはこれをプレゼント
しようと目論んでおります!トビキリかわいらしいヤツをね!!

2007/07/21 [アウトドア教室]

皆様、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場のインストラクターの播摩です。

本日もはっきりしないお天気でしたが、
「ザーッ」と降るような雨にも見舞われず、
涼しい1日でした。

そんな中、カヤック教室のほかに、
「五平もち作り」教室が開催されました。

講師は、山本直美さん。
生まれも育ちも飛騨高山の方で
ご両親は、飲食店を営まれております。

山本さんは、近年、失われていく様々な文化
が消え行く中、食文化もその例外ではないこと
に気がつかれ、「人々の生活のリズムにあわせ
た様々なアイディアが隠されている郷土の味を
継承できれば・・・」と常々おっしゃております。

私は、この心意気に心打たれ、講師をお願いい
たしました。

今回は3名様のご参加でしたから、いつも以上に
和気藹々と五平もちを作れたように感じます。


P1040782.JPG

五平もちの決め手となるタレは、エゴマ(アブラエ)と
田舎味噌のコンビネーション。


P1040783.JPG

味はもちろんのこと、私のように贅肉がついている体
にはエゴマ成分はよい薬になるそうなのです。

と言い聞かせ、パクリ。
妻はアングリ。

体を動かさずに、食べているのに痩せるという夢は
これではいっこうに叶いませんかね・・・。


2007/07/23 [アウトドア教室]

こんばんは。
南乗鞍キャンプ場の播摩です。

今日は、コーヒー好きのスタッフについて
お話します。

昨年からコーヒーにどっぷり漬かっている
南乗鞍キャンプ場スタッフ山岩は、
時間があるとセンターハウスデッキで手動式
ミルを使って豆を挽いています。

P1040771.JPG

紅茶好きのわたしでさえもひきつける豊かな薫り。
それは、絶対においしいいはず。
昨年からドリップ方法も研究している彼は、
相当腕を上げたはず。

そろそろこだわりの一杯いただこうと声をかけると、
案の定ウンチクの嵐が・・・。

P1040774.JPG

「このミルはドイツのザッセンハウス社製で・・・がいい
.でも今は入手困難。ドリッパーは・・・・式がいいけど、
・・・が難しいから・・・の方がいいかもしれない等など・・・・」

ドリップしている間中、ヤマイワ式の珈琲論を徹底的に
詰め込まれました。

果たして、その一杯の味はいかに!


P1040777.JPG

酸味と苦味のあるものが珈琲かと思い込んでいましたが、
大間違いでした。

酸味がなく、苦味と薫りが一体化して今までに飲んだこと
のない味わい。

ホントにおいしい!!
さすが!!

自宅に業務用の焙煎機を本気?で設置しようと考えている
彼は、この冬に珈琲焙煎教室に通う計画を立てています。

来年の今ごろ、さらに腕を磨いた「その1杯」をレポート
しようと思います。

興味が芽生えた方は、是非キャンプ場の珈琲焙煎教室へ!
心よりお待ち申し上げます。

講師は、ヤマイワではなく(笑)、飛騨高山でコーヒー店を
営む山腰直博さんです。

2007/07/24 [アウトドア教室]

みなさん、こんにちは。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。

今日は、嬉しいお知らせがあります。

久しぶりにお天道様が顔を見せてくれたのです。
雨降りは必要とはいえ、こう毎日毎日降られると
気持ちがちょっぴり↓でいきます。

仕事柄、毎日天気予報をチェックするわけですが、
昨夜もいつもの通りに17時気象庁発表の
予報をクリックすると、なんと昨日に引き続き
「お日様」マークがでているではありませんか!
気分はいきなり急上昇↑。
(昨日は予報とは異なり、ほとんどが曇り空でした)
ワクワクする気持ちで朝を向かえました。

カッコー等の野鳥の声で目が覚め、カーテンをめくると
乗鞍岳眼前に迫ってきます。
サラリとして、とっても気持ちがいい。
これが夏の子ノ原高原なのです。


P1040799.JPG

P1040798.JPG

朝の野暮用も終え、今年初登場の「日時計作り教室」
で使用する柳瀬先生作のサンダイアルを取り出し、
時刻を見てみることに。

講師の柳瀬さんは、Sundial Maker(著作権者SeaGate氏)で
「高山市」を選択して印刷したそうですが、これが驚きの精度。
腕時計は11時17分。白樺製サンダイアルもほぼ同時刻に
影を差しています。

P1040800.JPG

曇りの日には時刻がわからないのが難点ですが、
たまには時計をはずして、アバウトな一日を過ごす
のもいいですね!

自然と一体になること間違いなしです。

そろそろお昼。今日は何を食べようかなぁ。

2007/07/25 [アウトドア教室]

皆さん、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場のインストラクターの播摩です。

今日は、曇り時々晴れのち雨という忙しい天気でした。
最高気温は21度、最低気温は16度と過ごしやすい
1日でもありました。(キャンプの夜にはフリースが
必要ですよ!)

今月初旬、トールペインティング教室の中田先生
から、新しい図案で描かれた白樺のスライスが届い
ておりましたが、日々の業務に追われ、皆様に
ご紹介するのが今になってしまいました。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。

さてさて、気になる図案は・・・。

P1040761.JPG

どうです?
かわいらしいですよね。

絵が苦手な方でも写真に近い仕上がりに
なりますから安心ですよ。

時折ふでを動かし、ゆっくりのんびり。
青空を眺めながらフレッシュな空気でお腹
いっぱい。

思いっきり、リフレッシュしましょう!


2007/07/26 [アウトドア教室]

皆様、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場のインストラクターの播摩です。

今日は、キャンプ場外で実施する教室の下見に
行ってきました。

場所は、「朝日町甲付近の飛騨川」と「美女高原にある
ブルーベリー農園」。
前者は、水中探索教室で、後者は、ジャム作り教室の
下見です。

今年は、積雪量は少なかったものの、5月中旬〜6月にかけて
気温が上がりませんでした。そんな理由から、水温が例年
に比べて低いようなので、いつもの場所に小魚がいるかどうか
が心配になり、講師の田中さんと確かめに行ったのです。
結果は良好。アジメドジョウもアブラハヤも元気に泳ぎ、
石の裏には水生昆虫がウジャウジャといました。

ブルーベリーの枝もたたわに実っていました。
生憎、農園の方が留守でしたので、味見はできませんでしたが、
管理されている長瀬さんが愛情をたっぷり注いで育てております
から絶対においしいはずです。

週末の教室の食材を買い揃え、キャンプ場に戻ると、発注した
チョコレートが届いていました。

アイスデザート作り教室用のものです。
前回までは、フランス産のチョコ(写真手前)を使っていましたが、
もう少しビターのほうがいいという声があがりまして、
講師のスタインマンさん故郷のスイス産チョコレート(写真奥)に
変更しました。

P1040837.JPG

もうひとつ。珍しいものが届きました。

P1040839.JPG

クリームチーズ作り教室に使う枝付きのまま完熟させたレーズン
です。スタッフに見せると「播摩さんが作ったの?」と聞かれ,
造り物と間違えられました。冗談はともかく、今までのレーズンは
何だったのかと思わせる驚きの一品です。

いよいよ、この週末からアウトドア教室はフル稼働です。
皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

運転には十分気をつけてくださいね。

P10441.JPG
・準備が整った教室開催場所

P1040842.JPG
・生鮮食品も入荷中

2007/08/03 [アウトドア教室]

皆様、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。

いよいよ夏本番となりました。いろいろな種類の教室
を準備&実施している間に1日、1週間があっという
間に過ぎ去り、ブログの更新を怠っていました。
申し訳ありません。

今日は、昨日に引き続き晴れ間がのぞくものの
台風接近中ということもあり、風が強い1日でした。

そんな中、年に1度だけ開催するインド料理教室が
スケジュール通りに行われました。
講師は、富山県高岡市のインド料理店「デリー」
のシェーク ハビブ先生です。

午後1時からの教室は、飛騨のトマトやホウレンソウ、
ハーブ鶏のドラムスティックを具材に使ったスパイスカレー。
インド料理の大好きな方のご参加で、ご機嫌のハビブ先生。
いつもより力が入っていたように見えます!?

午後3時からは、タンドリーチキン&シークカバブ作り。

curry%20top.JPG

カレー同様いろいろなスパイスをいれてヨーグルトに
漬け込むタンドリーチキンは夏の暑さも吹き飛ぶ爽やかな
味わいでした。

curry%20taste.jpg

マトンや鶏肉に野菜を混ぜ合わせたシークカバブはさっぱりと
しているのに、スパイスが肉や野菜の旨み引き出していて
ビールをグビグビといけそうな味わいです。

siiku.JPG

やっぱり暑い国で生まれ育った料理は、この季節にぴったりです。
来年も開催予定ですので、是非ご参加くださいね。

先月末は、同じく年に1回のみ開催の「手でのばすピザ作り」教室
が行われました。
講師は、高山でイタリア料理店「ボッカボーナ」を営む村山淳さんです。
魔法にかかったように丸く伸びてゆくピザ生地は、見ている参加者も
うっとりするほど。拍手喝采。

pizza%20sennsei.JPG

これを見せつけられた子供たちも真剣。

pizza%20ko.JPG

お母さんもお父さんに負けまいと必死。

pizza%20haha.JPG


過程はいろいろでしたが、1枚のピザを通じて家族みんなが笑顔
になれる時を過ごせたようです。

pizza%20mama.JPG

こちらも来年開催予定ですので、お楽しみに!!
台風が1時間でもはやく過ぎ去りますように。

2007/09/02 [アウトドア教室]

皆様、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。
ご無沙汰しておりますが、おかわりございませんか?

私は、涼しすぎるくらい涼しいキャンプ場で
一息ついて、充電しているところです。
場内では、初秋の風物詩「マツムシソウ」が咲き乱れ、
夏とは違った雰囲気が漂っています。


matsu.jpg


昨晩、「草木染め」教室の講師宇土成子先生から
「とても良い色にマイバッグ※が染まったから見に来て!!」
と連絡をいただいたので、どんな色合いに染まったのかと
期待に胸を膨らませて先生宅へと足を運びました。


river.jpg


先生のご自宅は、イワナが潜んでいそうな渓流のほとり。
到着時は、今にも泣き出しそうな空でしたが、そんなことを
忘れさせてくれるほど気持ちのよいところでした。


gaeden1.jpg


ガーデンには自家栽培されたハーブがいっぱいで、爽やかな
薫りを放っています。


garden2.jpg


ダイニングに招かれると、ウワサの?!マイバッグと
フェイスタオルがありました。


coffe1.jpg


キタイどおり。実にイイ色。
どれも深みがあって落ち着く色あいです。
あまりにも気に入ってしまったので、
ガーデンで撮影することにしました。


P1040859.jpg
●マイバッグ/左から・・・タイム・セージ・ローズマリー・タンジー


先生の都合もお聞きせずに思わず、
「このハーブで教室を開催してもらえませんか。是非!」
とお願いをしてしまいました。

その横では、クラフトマンのご主人が作製されたハンガーラック
に、出番を待っているハーブがぎっしりと並んでいます。


hunger.jpg


「いいですよ。」
と快諾いただき、9月23日13:00〜15:00に
「草木染め」ハーブ染め編の教室を臨時開催することにいたしました。
ご予約方法等は、詳細が決まり次第、あらためてご案内
いたします。


time1.jpg
●タイム


saje.jpg
●セージ


rose11.jpg
●ローズマリー


tanji1.jpg
●タンジー


これなら、「ステキなマイバッグで素敵なお買物」が
できそうですね。


berugamotto.jpg
●ベルガモット(紅茶の葉の香りつけに。先生は、鑑賞用に
育てられています)

※「マイバッグ」とは、弊社が 「マイバッグで素敵なお買い物」を
提案し、販売している商品です。キャンプ場では今年度の
営業開始日より省資源活動の一環として、お買い物時のレジ袋
削減に取り組み、ご宿泊のお客様(1予約・1組)がご来場チェック
インされる時に1枚お渡ししております。

2007/09/06 [アウトドア教室]

皆様、こんにちは。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。


P1040892.JPG


写真のとおり、今日は天気が荒れ模様気味。
南乗鞍もちょっぴり台風の影響を受けている
ようです。

そんな最中、約10キロ(地図上の直線距離)
離れた畑から朗報が届きました。

「収穫時期が後に延びてきとるで、盆に収穫でき
んかった方にな、採りに来てもらいたいんや」

今朝、毎年タカネコーンの収穫でお世話になって
いるとうもろこし農家の中村はるさん※からの
お電話でした。

「メチャクチャ甘い!それでいてとうもろこしの
風味がしっかり残っている!
あのタカネコーンが、9月15日からの3連休時に
収穫できる!」

これは、グッドニュースです。
すくなくとも、私には・・・。
なにせ、収穫時期は遠の昔に終わり、タカネコーンとは
来年までオサラバだと思い込んでいたんですから・・・。


急きょ、

「とうもろこし収穫」/秋の臨時教室第2弾!

の開催を決定いたしました。


※中村はるさんは、高山市高根町(旧高根村)
日和田地区に生まれ育ち、飛騨牛を飼いながら、
とうもろこしを専門に作られています。今年は、
約8,000本分もの種を植えられたそうです。

一日の寒暖差の激しさを利用し、牛の堆肥をたっぷり
と使うタカネコーンは、メロンと同じ糖度を有するとも
言われ、とうもろこしフリークをも唸らせ、感動を与えて
くれる知る人ぞ知る飛騨高山の特産物です。

私はすでに大量購入をしていて、1度蒸したものを
冷凍しました。これで作る「冬のコーンサラダ」は最高
なんです。ポタージュにしても抜群だとか・・・。

今年は、8月上旬まで冷夏そのものだったこともあり、
例年より実入りが遅れ、初収穫は8月下旬にさしかかって
からでした。おかげで、秋になってもタカネコーンが収穫
できるのです。

こんなことは滅多にありませんから、駆け足でご計画
下さいね。お盆に収穫を逃した方、とくにお見逃しなく!

●教室開催日:9月16日午後15:00〜16:30

●ご予約は、承りませんので、ご来場後にフロントにて
お申し込み手続きをお進め下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。

●キャンプ場〜畑までは、各自のお車でご移動くださいます
ようお願い申し上げます。

●その他、参加料金や持ち物等の詳細につきましては、こちら
ご覧下さい。

2007/09/07 [アウトドア教室]

皆さん、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。

ようやく、各地に爪跡を残した台風9号も
過ぎ去りつつあります。
現在は、北海道函館市付近に中心があるようです。
暴風域圏内の方、今後の台風の動向にお気を付け
下さい。これ以上の被害がでないことを心から願って
おります。

さて、少し前のことになりますが、8月も終わりに
さしかかった頃にトム スタインマン先生と
秋の教室の話題になりました。
今年は、例年以上にピザ作り教室の受講者がいらした
ことから、私は勢いがついて、

「今秋は、旬の味覚をふんだんに使ったピザを皆さんに
作ってもらいたいですねー」

と、トム先生にお話しをもちかけたところ、意気投合。
あれから、打ち合わせを重ね、秋にピッタリのピザを
皆さんに作っていただく教室を考えました。

秋のピザにふさわしいトッピング材料とは・・・・。

・飛騨高根町池ケ洞在住の中村はな子さんが育てた
 秋ナス&もぎたてトマト
・私がスモークした(これからスモークします!)
 北海道産のサンマ&飛騨ブタベーコン
・飛騨丹生川町特産の宿儺(すくな)かぼちゃ
・飛騨久々野町の菌床マイタケ
・トム先生の自家栽培のバジル&オリジナルミックスチーズ

もちろん、通常のピザ教室同様、おやつピザ(カルツォーネ風/
分かりやすく言いますと、巨大餃子)も作ります。
生クリームもふんだんに使いますよー。

・飛騨久々野町果樹農園 福蕨さんの津軽林檎

※天候等により記載通りの材料をご用意できないこともあります。
その場合は、代替品をご用意いたします。ご容赦ください。

秋の薫りプンプン。本当に欲張ってしまいました!!

それから、開催日時も同時に決まりました。

▼臨時開催日時:秋の臨時開催教室<石窯でピザ>第3弾
第1回目:2007年9月16日(日)9:30〜11:30
第2回目:2007年9月23日(日)9:30〜11:30

▼ご予約開始日
2007年9月11日(火)〜
※第1回目、第2回目ともに9月11日(火)からとさせていただきます。

▼ご予約方法
第1回目:「石窯でピザ」2007年9月16日(日)9:30〜11:30
・お電話でのみ、お申し込みいただけます。
※すでにサイトのご予約がお済みの場合、前日まで「予約内容変更」
とお申し付けいただき、16日(日)の「石窯でピザ」教室をお申し込み
ください。
※MUJIアウトドアネットワーク 03−5950−3660
<月曜日〜金曜日(祝祭日を除く)10時〜17時まで>


第2回目:「石窯でピザ」2007年9月23日(日)9:30〜11:30
・お電話からお申し込みいただけます.
※すでにサイトのご予約がお済みの場合、前日まで「予約内容変更」
とお申し付けいただき、23日(日)の「石窯でピザ」教室をお申し込み
ください。
※MUJIアウトドアネットワーク 03−5950−3660
<月曜日〜金曜日(祝祭日を除く)10時〜17時まで>

・ホームページ/ユーザーエリアからもお申し込みいただけます.
無印良品キャンプ場ホームページユーザーエリアからログイン→予約→
教室予約
※すでにサイトのご予約がお済みの場合、7日前まではホームページの
ユーザーエリア「予約内容変更」でお持ちの予約番号を入力し、ご希望の
「石窯でピザ」を選択、追加してください。

▼参加料金・参加対象・タイムスケジュール・持ち物など
今年度、南乗鞍キャンプ場にて開催されてきた「石窯でピザ」と
なんら変りありません。
詳しくは、こちらをご覧ください。


材料のレポートは、来週にいたします。
ご期待ください!!

2007/09/09 [アウトドア教室]

皆様、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。

台風9号も遥か彼方で消滅。
ここ南乗鞍にも青空が戻ってきました。
(今19:30ですが、突如、雨が降ってきました)
やっぱり太陽はいいものですね。


IMG_0240.JPG
・ヘビも喜んで?センターハウスのウッドデッキから顔を
のぞかせてくれました。撮影は、キャンプ場に遊びにきた
アルバイトスタッフの池田さん。


P1040894.JPG
・その池田さん、野焼きを極めたいとのことです。

今年は8月に入ってから中旬ころまで晴天続き。
激しい夕立も2度ほどやってきましたが、山にとっては
お湿り程度のものでした。
雨が降らないことは、キャンパーや私たちにとって嬉しいこと。
でも、それでは自然のリズムが崩れてしまうんですね。
この夏、イワナ釣りにでかけたお客様は、口を揃えて
「水が少ない。魚が出てこない」と
おっしゃっておりました。

8月下旬になり、秋雨前線が刺激されたおかげで、
ようやく地中深くに行き渡るほど雨が降り、
渇水状態は打開されました。

「胸を撫で下ろした」というのも大げさですが、
近年頻繁におこる予想がつかない自然現象は、
地球の非常事態と認めざるをえません。

マイバッグ運動もそうですが、できることからすぐに
始めて、負への進行を食い止めたいものです。

話しは戻りますが、前線の刺激で川の水量が
増えました。
自然の法則にのっとって、雨で叩き落とされた
陸生昆虫をイワナ達がむさぼり食べて川は
元気を取り戻していったようです。

そこで!!!
様々なシチュエーションでフライフィッシングを
楽しまれてきた佐藤盛男先生に近況報告をしつつ、

「シーズンラストにふさわしい教室を開催してください!
お願いいたします!!」

と先生を困らせてしまうようなお願いをしてしまいました。

「今シーズン最後の釣りをみなさんと楽しみたい」
私にはそんな思いがありました。

その後、何度かお話をして・・・・・・・・・・・・・・。
レッスンの内容は、下記のようになりました!!

フライフィッシングの経験がある方には、「立ち位置、
フライの流し方」等来シーズンに素晴らしい魚と出会うため
「ワンチャンスワンポイントレッスン」、初めての方には、
渓流で初めての1匹を釣るための「華やかデビューレッスン」。

状況にもよりますが、昆虫類を模した毛鉤を中心に使って
イワナやアマゴ達を釣り上げるフライフィッシングの講座を
2日間にわたって開催いたします。

フライフィッシングの魅力は、1匹の魚を手にする
ことだけではなく、その1匹で自然の仕組みが見えてきたり、
その1匹で何人もの仲間が増え、お互いの人生をいろいろな
形で豊かにしてくれるということにあります。

初めての方も経験者の方も一緒に楽しみましょう!!

今年の初夏に行われた教室のカットをご覧ください。


01tying.JPG
・初日はバケツをひっくり返したような大雨で、
終日センターハウスで毛鉤巻き。


02tent.JPG
・佐藤先生と私のテントサイト。カッコーの鳴き声で目覚める朝。
最高に贅沢でした。


03keshiki.JPG
・2日目。朝から快晴。釣りには、曇りくらいがベスト
なのですが・・・。


04dropper.JPG
・水温低め。水面を流れる毛鉤に反応が鈍い状況
でしたので、先生の指示とおりドロッパーシステムで攻略。


05catch.JPG
・見事にフッキング。初日を毛鉤巻きの時間に
費やしたかいがありました。


06iwana.JPG
・きれいなイワナ。大きくなって戻ってきてね。
夢を託してリリースしました。


07shakehand.JPG
・美しい魚と会えたことに感謝。喜びを分かち合います。


08hoba-zushi.JPG
・郷土料理に舌鼓。白樺旅館の朴葉寿司にコロイモ
の煮付けは格別な味わいです。地元の方とのふれあい
も楽しみのひとつです。


09handchain.JPG
・初日の雨で増水気味。川底が不安定な時には
ハンドチェーンで遡行。断然足元が安定します。


10akebi.JPG
・アケビの花がとってもきれいでした。今ごろは、
実をつけているかもしれません。


111rest.JPG
・休憩も釣りのうち。「どこがよかった?」
「さっき切られてさー・・・大きかったんだよね」など
情報を交換します。


12waiting.JPG
・夕方には大量の虫が羽化し、それを食べる魚で
いっぱいになることがあります。その状況になる
までポイントを荒さないように、レストタイムです。


13evening.JPG
・フライマンにとっては、ゴールデンタイム。
真っ暗になって毛鉤が見えなくなるまで、
ロッドを振りました。

▼臨時開催日時:秋の臨時教室<佐藤盛男のフライフィッシング実践2日間>第4弾
1日目:2007年9月29日(土)10:00〜19:00
2日目:2007年9月30日(日)09:00〜15:00

▼ご予約受け付け期間
2007年9月11日(火)〜21日(金)

▼ご予約方法
・お電話でのみ、お申し込みいただけます。
※ご宿泊先のご手配は、お客様各自でお願いいたします。
※MUJIアウトドアネットワーク 03−5950−3660
<月曜日〜金曜日(祝祭日を除く)10時〜17時まで>

▼参加料金
・ユーザー:18,900円(税込)/ゲスト:20,790円(税込)
※料金に含まれるもの
講師料・レンタルロッド・リール料・タイイング材料費・2日目の昼食1回分/
益田川上流漁業協同組合入漁料は、各自でご負担ください。

▼参加対象
・高校生以上

▼定員
・6名まで

▼最少催行人数
・3名

▼持ち物(■は持ち物/●は服装)
■水筒
・ 長時間、野外にいますので、こまめな水分補給が必要です。
容量500ミリリットル以上の水筒を推奨します。
■雨具
・ 防水性と透湿性が高い雨具をご用意ください。
■防寒具
・ 初夏でさえも、日中の気温が10℃前後になることがあります。
■帽子
・ 釣鉤と直射日光から頭部を保護するために、ご用意ください。
■偏光グラス
・ 水中がよく見え、釣果が良くなることもあります。また、釣鉤から
眼部を保護するためにもご用意ください。
■タックル一式
・ フライロッド(#4〜#5前後)、リール(フローティングライン)、
ウエストハイまたは、チェストハイのウェーダー、ウェーディングシューズ
(渓流を歩き回りますので、足全体を包むもの)、消耗品(リーダー・
ティペット・フライ ※フライは、教室中によく釣れると予測される
フライをタイイングしますが、それだけでは不十分ですのでご用意ください)
■キャンプ道具一式
・ 宿泊先を当キャンプ場で手配された方は、キャンプに必要なギアを
ご用意ください。キャンピングギアをお持ちでない場合は、レンタル用品
もございますので、ご相談下さい。
■レトルト食品
・ 暗くなるまでレッスンしますので、簡単に調理できる食材をおすすめします。
■ヘッドランプ
・ 暗くなるまで川にいますので、ご用意ください。
■常用薬
・ 担当医にご相談後、必要であれば服用されている薬をお持ちください。
●肌を露出しない服装
・ 直射日光や紫外線、釣鉤や虫等から皮膚を守るためです。

※ 教室の開催場所はほとんどが野外ですので、急激な気候の変化に対応
するための万全な装備(雨具・帽子・肌を露出しない服装・防寒具)もあわせて
ご用意ください。
※ 安全に実施するため、指定の持ち物をご持参されない場合は、ご参加を
お断りさせていただきます。あらかじめご了承ください。

▼タイムスケジュール
・1日目

10:00  センターハウス集合後、フライタイイング
12:00  昼食(各自でご用意ください)
13:00  各自のお車で秋神川に移動
      スキルに応じてクリニック。初めての方には丁寧に指導
18:00  現地解散・1日目は終了
20:00  講師テントサイトにて懇親会(参加は自由です)

・2日目

 9:00  センターハウス集合後、各自のお車で秋神川に移動
 9:40  昨日に引き続き、スキルに応じてクリニック。初めての方には丁寧に指導
12:00  昼食(こちらでご用意いたします)
13:00  フィッシング三昧
15:00  質疑応答.現地解散。2日目も終了。


本当に充実した時間が楽しめるので、リピーターの方の
ご参加が多い教室です。

皆様のご参加、お待ちしております。

2007/09/09 [アウトドア教室]

皆様、あらためまして
こんばんは。

南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。

9月2日の「南乗鞍キャンプ場便り」にてご案内いたしました
秋の臨時開催教室<草木染め>ハーブ編 第1弾!!
のご予約方法が決まりましたので、下記の通りご案内いたします。

▼臨時開催教室名
<草木染め>ハーブ編 第1弾!!

▼臨時開催日時
・2007年9月23日(日)13:00〜15:00

▼ご予約開始日
・2007年9月11日(火)〜

▼ご予約方法
・お電話からお申し込みいただけます.
※すでにサイトのご予約がお済みの場合、前日まで「予約内容変更」
とお申し付けいただき、23日(日)の<草木染め>ハーブ編をお申し込み
ください。
※MUJIアウトドアネットワーク 03−5950−3660
<月曜日〜金曜日(祝祭日を除く)10時〜17時まで>

・ホームページ/ユーザーエリアからもお申し込みいただけます.
無印良品キャンプ場ホームページユーザーエリアからログイン→予約→
教室予約
※すでにサイトのご予約がお済みの場合、7日前まではホームページの
ユーザーエリア「予約内容変更」でお持ちの予約番号を入力し、ご希望の
<草木染め>を選択、追加してください。

▼参加料金・参加対象・持ち物など
今年度、南乗鞍キャンプ場にて開催されてきた<草木染め>と
ほぼ変りありません。
詳しくは、こちらをご覧ください。
※ハーブ染めをご希望されない方は、通常教室同内容の
「キャンプ場周辺で採取するススキ」でお染めいただくことも可能です。

2007/09/12 [アウトドア教室]

皆さん、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。
(たった今、ベーコンとサンマの燻製できました!!)

今晩の南乗鞍キャンプ場便りは、センターハウスから
撮影した夕焼けのカットからお届けいたします。


west.JPG
・昨日の夕方、天気が急激に回復し、とても美しい
夕焼けを見ることができました。


west-up.JPG
・一番熱そうな部分をクローズアップ。


ontake.JPG
・その時、御岳山は?夕日に染まっていました。


さてさて、
先週末から今日にかけて、秋の臨時開催教室「石窯でピザ」
秋の味覚編に使用する食材を取材してきました!

丹精込めて作られている味覚たちはどれも本物ばかりで、
生産者の方の表情同様に生き生きしていましたよ!!


01P1040901.JPG
・久々野町で飛騨特産の宿儺(すくな)かぼちゃを作る足立正孝さん。
かぼちゃの他に飛騨牛や米なども生産しています。


02mebana.JPG
・雌花。ぷっくりと膨れています。今食べたら
どんな味がするのでしょう。


03obana.JPG
・雄花。違いは一目瞭然。スマートです。

04hatake-sukuna.JPG
・草ニモマケズに力強く生きる宿儺かぼちゃ。

05nagisa.JPG
・ホンモノが道の駅「飛騨街道なぎさ」で購入できました。
金色のシールに商標登録「宿儺かぼちゃ」と記載され
ているものだけが、宿儺かぼちゃと呼べるのだそうです。


06nagase.JPG
・続いては、リンゴの産地「久々野町」で果樹園を営む
「ふくわらびの長瀬重喜さん」。ブルーベリー、もも、リンゴ、洋なし。
実に様々な果物を作られています。


06ringo-shurui.JPG

・リンゴだけでもこんなに品種があることをご存知でしたか?


0740nen.JPG
・1975年に有吉佐和子さんの「複合汚染」を読んで以来、
有機質肥料と減化学合成農薬を栽培方針としているそうです。
写真は、40年以上たったつがるリンゴの樹木。


08ringo3.JPG
・左から、つがる/きおう/あかね。
今回は、もっとも酸味のある「あかね」を加工します。


09ringo-tom.JPG
・長瀬さんのご好意でいただいた「あかね」を
持って、トム スタインマン先生のお店へ直行。
「はい、おいしく煮ますよー!」と
笑顔で受け取ってくださいました。


10nakamurahanako.JPG
・中村はな子先生。漬物作りの名人でもあり、旧高根村時代の
村長さんが認めたほどおいしい青豆腐作りの鉄人でもあります。


11hatake.JPG
・中村さんはキャンプ場から15分下った「池ケ洞集落」で
エゴマやササゲなど季節の移り変わりに合わせて、
野菜を作られています。イノシシから畑を守るために、
周りをトタン板でガード。


12nasu.JPG
・秋ナス。あまりにおいしそうだったので、思わず撮影。


13moriawase.JPG
・いただいた秋野菜。ミョウガにナンバンにシシトウ。
それからトッピングにも使うトマトにナス。
ホントにオイシイかったです!ご馳走様でした。


足立さん、長瀬さん、トムさん、中村さん、お忙しい中、
いろいろとご説明くださりありがとうございました。
この場をかりて、お礼申し上げます。


近年、エコの観点からも「地元生産/地元消費(以下、地産池消)」
とか「フードマイレージ※」いう言葉をよく耳にします。

「購入する食品が、遥か彼方で作られているものだとしたら、
輸送時に様々な要因によりエネルギー(CO2排出量等)が
増大していく。だったら、より新鮮でエネルギー消費量がミニマムな
地元産のものを購入しよう。地球のために」という趣旨のものです。
賛否両論だそうですが、今まで私は、未来のためにという思いだけで、
なるべく地場産食品を購入してきました。

今は違います。
今回の取材は、私にとっての「地産池消」の意味を見つめなおす
きっかけとなりました。
これからは、なんのつっかえも理由もなく、素直に自然に地元の
食品を手にとれそうです。

スーパーで飛騨産のトマトを見たとき、
「これ、うまいんやぞー!はりまさん」
と、中村はな子さんが笑顔で話しかけてくれる
お顔が浮かんできたら?

買物もハッピーになれそうですよね!

もうひとつ、もっと地元産の食品を買いたくなる理由が増えました。
何事も現場を見ること、そして体験することが大事なんですね。

※食品が生産地からお店(スーパー等)まで運ばれてきた距離のこと。

2007/09/20 [アウトドア教室]

皆様、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。

はっきりしないお天気の3連休(15日〜)でしたが、
悪いことばかりの毎日ではありませんでしたね。

15日8:00pmには、スターウォッチングの百瀬先生も
感動するほどの星屑の夜空。木星の横縞模様もくっきり。
天の川の分岐もはっきり見えました。

16日5:30amには、ご覧のような御岳山の朝焼けまでも。


ontake-asayake.JPG

私は、ここ南乗鞍に来て10年近くになりますが、
(留守の年もありました)
台風の影響を受けて、急速に天気が変化するときは、
思いがけない美景を見られる確率が多いと感じて
います。

この3連休時には、絶景にも負けないほど驚きの教室も
開催されました。

その名は、「ニホンミツバチの巣丸かじり体験」。


hachi.JPG
・巣箱を行き来するニホンミツバチ


なぜ、キャンプ場でニホンミツバチ?と思われるかも
しれません。実は、高山市高根町日和田地区(旧高根村)
では、かつて食糧が豊富でなかった頃、ニホンミツバチを
飼育し、蜜を重要な栄養源として摂取していました。
飽食の時代の今では考えられませんが、高根村の食文化を
皆様にお伝えしたくて開催いたしました。


subako.JPG
・講師の丸山先生によって運び込まれた分解式巣箱。
ミツバチを殺さずに蜜を採取できます。


今回は、プロジェクターを使って、ニホンミツバチの生態や
飼育方法等をミッチリと説明。その後、タップリと蜂の巣を
食べました。ブレッドナイフでカットした巣からは、蜜が
たら〜り。黄金色の巣は、まさにフルーティーな味わいでした!!


oyakocut.JPG
・まずは、ナイフで食べやすいサイズにカット。


cut%20up.JPG
・近寄ってみると、黄金色に輝いていました。


taru.JPG
・樽に入れて絞った蜜もコッフェルにたっぷり入れて、
お持ち帰りいただきました。


mitsurostart.JPG
・絞りかすを丸山先生からいただき、蜜ろうを作ることに
しました。重さは約90g。さて、何グラムの蜜ろうがとれる
ことでしょう?絞りかすをサラシにくるんで輪ゴムで縛り、
不純物が流れ出さないようにします。


ondomitsu.JPG
・水を入れて、絞りかす入りのサラシ袋を入れました。
融点は70〜80℃くらいでしょうか。加熱しすぎると
変色するとのことです。


yakedo.JPG
・ろうがうまく染み出ていないかんじでしたので、サラシ袋を
温度計で突付いて搾り出すことに。
アチチッ!!「心頭滅却すればろうもまた涼し!」
熱さこらえて搾り出すと、真黄色なろうがサラシの糸と糸の
間からニュルリと出てきました。


gyoko.JPG
・コッフェルが冷めてくると、勝手に蜜蝋と水に分離しました。
これぞ、正真正銘のニホンミツバチのミツロウ。
ハンドクリームを作ったら、どんな使い心地なのでしょうか。


kanseimitsuro.JPG
・浮いた蜜ろうを取り出し、計測すると「90gの絞りかす」が
わずか「19gの蜜ろう」に。欲張りなので、半分くらいは
とれると思っていたのですが・・・。それにしても美しい黄色です。


rupia.JPG
・嬉しくなって、初めて作った出来たてのニホンミツバチの蜜ろうを
アロマクリーム作り教室の的場先生に披露しに行きたくなりました。
(自慢しに行ったとも言います・・・。)
先生のお店/ルピアさんを尋ねると・・・。


shopstaff.JPG
・アポイントなしですから、やはりお留守でした。
ショップスタッフの売谷さんに蜜ろうをお渡し、「的場先生に、これで
ハンドクリームを作っていただくことってできますかねー?」等など
雑談をし、再来することを約束してお店を後にしました。


1050247.JPG
・蜜ろうにもいろいろな形があります。チップタイプ・板タイプ。
ブロックタイプもあるんですよ。どれも用途によって使い分け
ます。産地や花の色などによって色が変わるそうです。


compass.JPG
・用途もいろいろですが、私が蜜ろう単体で使う時は、
防水処理剤として使っています。このコンパスケースも
蜜蝋を塗り込んで防水処理をしています。ドライヤー(低温)で
薄く塗った蜜ろうを溶かし、完全に乾いたら、ストッキングを
丸めたもので、表面を磨き艶を出します。


kawa.JPG
・蜜ろう入りの革製品メインテナンスクリーム。ワークブーツや
グローブ、財布の手入れにもこれ1本で十分です。しっとりして
いい色になり、カビも逃げていきます。


desk.JPG
・こちらも蜜ろう入り。家やキャンプ用テーブルの表面が乾いて
きたらこれを塗っています。


hand.JPG
・キャンプ場のショップで蜜ろう入りのものは?あります。アリマス。
ハンドクリームがありました。

皆さんも周辺の「蜜ろう」を探してみてはいかがですか?
蜜ろうは、意外にも身近なところで使われているんですよ。
蜂ってやっぱり働き者なんですね。


次回の「ニホンミツバチの巣丸かじり体験」は、
10月7日(日)13:00〜14:30です。

ハチミツに対しての考え方を変えたい方、
ご参加をお待ちし申し上げます。

2007/09/21 [アウトドア教室]

皆様、おはようございます。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。

今日は最高の朝をむかえることができましたので、
早速、皆様にご報告いたします!!


ontakeunkai.JPG

ontakeunkai2.JPG
・9月21日8:40am。雲海の御岳山。


nchiibotsu.JPG
・毎日が晴天。1日おきに見られる美しい夕焼け。
明日からの連休時、みなさんの目の前にこの夕焼けが
姿を現してくれることを願っています。

こういう景色を1日1回でも見られると、
心が洗われ清々しい気分になれます。
今日も1日頑張ります!!

昨日は、週末に行う教室の食材を調達と
秋の特別開催教室「石窯でピザ・秋の味覚編」で
使うつがるリンゴをトム・スタインマン先生に加工
していただくために、高山市街へ出掛けました。

その前に、一昨日の様子をご覧下さい。
久々野町の果樹園「ふくわらび」さんの畑へリンゴを
いただきに行ってきました。


ringo.JPG
・たわわに実る見事なリンゴたち。


shukaku.JPG
・収穫には、消防車のはしごのように自由自在に首が動く車を使うんでね。

kuri.JPG
・秋の味覚の「栗」もおいしそうでした。マロンケーキ・・・。

そして、昨日のこと。
トム先生のレストランへいくと、新たな提案が・・・。

「行きつけのお店に青森産の「紅玉※」があったで、
ヘーゼルナッツクッキー焼きリンゴの組み合わせで
教室やってみませんか?」

※紅玉は、酸味あふれる中に甘みがあります。焼いたり煮たり、
加工をするとさらにこのリンゴの良さが引き立ちます。


mr.tom.JPG
・紅玉とヘーゼルナッツクッキー。トム先生のレストランにて。

○飛騨産の紅玉は、どんなに早くても10月の上旬にならない
と収穫できません。飛騨産ではありませんが、お店の方が
自信をもってお勧めする紅玉リンゴが食材になること。

○トム先生が胸をはって「ボクの焼きリンゴはトクベツよ」と
おしゃっていること。(窯で焼くリンゴは、適度に水分が
抜けてダッチオーブンで焼くリンゴとは別物になります)

○味はいいけれども値もよかった紅玉リンゴのこと。

3つを条件のバランスをよく考えた結果、
開催決定しました!!

●教室名
石窯で紅玉の焼きリンゴ&ヘーゼルナッツクッキー

●開催日時
2007年9月23日(日)13:00〜15:00

●参加料金/参加対象/定員
石窯でスイスクッキー」と同じです。
※レープクーヘンは作りません。
※スイートポテトは作りません。

●お申し込み方法
ご来場後、キャンプ場フロントにてお申し付けください。

こちらも皆様のご参加をお待ち申し上げます。

2007/10/02 [アウトドア教室]

皆様、こんばんは。
南乗鞍キャンプ場インストラクターの播摩です。

あと1週間で寒露。寒露とは、晩秋から初冬の間の露のこと
(広辞苑より引用)。高島暦によると「気寒く、露草重し」とも
書かれています。暦のとおり、秋も深まる今日この頃・・・と
書き出したいところなのですが、今年は、暑くなったり寒くなったりと
チンプンカンプンな気候でどう書いたらよいものか・・・。

さておき、今日は、しっかりアポイントをとって、アロマクリーム
作り教室講師の的場先生のお店「ルピア」さんに行って参りました!!
油売りではなく、一応、オシゴトとして伺ったつもりです!!

時刻は午後2時。前回、自家製ニホンミツバチの蜜ろう
お渡ししたショップスタッフの売谷さんが、お店のパーキングを
お手入れされていました。

garden.JPG
・そのお店の片隅にはかわいらしいハーブガーデンがあり、
チェリーセージが咲いていました。


ドアを開けると、的場先生が出迎えてくださいました。
ティールームに案内され着席すると、おいしいお茶に続いて、
私の到着を待っていたかのように、次々と小道具たちが
テーブルに並べられました。

そう、今日はスペシャルなハンドクリームをいただくために
ルピアさんに参上したのです。

スペシャルと胸を張って書きましたが、本当に

「わけあって、特別。」

なのです。なんといても、原材料は、ニホンミツバチの蜜ろう&
オーガニックゴールデンホホバオイル。この2者が饗宴したら、
どうなってしまうのでしょう。
作る前から、冬のお肌に良さそうな感じでゾクゾクします。
(女性の気持ちになって書いてみました)

料理番組のワンシーンのように、スムーズにハンドクリーム作り
教室は進行しました。


teaching.JPG
・まだ、蜜ろうのハンドクリームを作ったことのない
ショップスタッフの黒木さんが今回の生徒役。
的場先生もいつも以上に懇切丁寧スパルタ指導中?!


smile%20s.JPG
・「結構簡単ですね。いい薫り〜。」思わず優しい笑みが
こぼれる黒木さん。


choice.JPG
・アロマ効果も期待して、ラベンダーのエッセンシャルオイルを
チョイス&滴下。


summer.JPG
・教室では、いくつかのエッセンシャルオイルの中から
お好みのオイルをチョイスすることが可能です。写真は、
この夏開催されたアロマクリーム作り教室のワンカット。
作るだけではなく、アロマのお話も盛り沢山です。


py.JPG
・完成したスペシャルメイドのハンドクリーム。これからの
季節に強い味方です。


2007年10月7日13:30〜15:00開催予定のアロマクリーム教室
ご参加の方には、日頃の感謝を込めて、ニホンミツバチの蜜ろうで
ハンドクリームを作っていただきます。
もちろん、虫除けスプレーも作ります(今の季節に虫?と思われる方には、
ルームフレッシュナー作りに変更していただくことも可能です)。

この冬は、天然モノで迫り来るお肌の危機をのりきってみませんか?


rupiah.JPG

・皆様のご参加をお待ちするRupiahスタッフの皆様(写真中央が的場先生)

Rupiahの皆様、今日はありがとうございました!!

2007/10/03 [アウトドア教室]

おはようございます。
南乗鞍インストラクターの播摩です。
皆様、引き続き、ご愛読くださいまして、ありがとうございます。

昨日は、アロマクリーム作りの先生のお店に
伺った後、ナチュラルリース作り講師の
藤尾先生宅まで足を伸ばしました。

なにかがある予感がして・・・。
片手には秋限定マロン味のシュークリームを握って・・・。

「こんにちはー!子ノ原の播摩でーす」

マイ・スケジュール表のとおり、チャッカリお邪魔して
しまいました。
先生の工房を覗かせていただくと、花・はな・ハナ!!

「すごいですね!!こんなにたくさん」

展示会と年末(クリスマス&お正月)に向けて作品作りの
ピークに突入したとのことでした。


wall.JPG
・壁は、世に出る準備を終え、最終調整を待つリースで
埋め尽くされていました。


fijiosensei.JPG
・工房にて、作品作りに没頭する藤尾豊子先生。
先生とは10年のお付き合い。いつもありがとうございます。
花の変色を防ぐために、遮光カーテンで日光をブロック
しています。


コーヒーとシュークリームをいただいて、ブレイクタイム。
この時、予感が的中する瞬間が訪れたのです。

「こんなのどうかしら?」

「脈動感があってとっても素敵ですね。
ところで、何なんですか?この植物は?」

「エノコロですよ」

「あのどこにでもあるネコジャラシですか?」

「そうよ」

驚きでした。子供の頃、毛虫といって友達の首を後からそっと
なでて遊んでいたあの草が、このように様変わりするとは・・・。
まさかのまさかでした。

猫に小判、豚に真珠、そして播摩にエノコロ。
エノコロをからかうことしかに使えなかった自分があまりに情けなくてガクッ!


enokoro.JPG
・手前がムラサキエノコロ草。奥がキンエノコロ草。


写真を撮っていると、真っ白なリースが私の目の前に現われました。

「シロヨモギよ」

「これもとってもきれいですね」

またもや、自然と先生が生み出した作品に感動。毎日のように
感動していたら、これから先の人生、「感動」という感情を使い
果たしてしまうのではないかと心配してしまいます。


shiroyo.JPG

・夕日を浴びて、さらに輝くシロヨモギのリース。

「先生、9日の午後にエノコロとシロヨモギを使ったリース作り
教室をお願いできませんか」

全身全霊で、いつもの決め台詞。

「小学低学年には難しいけれど、3年生くらいになれば大丈夫よ」

油売りが、オシゴトになりました。これなら怒られなくてすみます。

ということで、

秋の臨時開催教室<ナチュラルリース作り教室/特別素材編>第6弾!!
として以下の内容で開催いたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします!!

▼臨時開催教室名
<ナチュラルリース作り教室/特別素材編>第6弾!!
▼臨時開催日時
・2007年10月7日(日)13:30〜15:30

▼ご予約開始日
・2007年10月6日(土)〜

▼ご予約方法
・南乗鞍キャンプ場にご来場後、センターハウスフロントに
お申し付けください。

▼参加対象:小学3年生以上

▼定員:10名

▼参加料金・持ち物・進行スケジュールなど
南乗鞍キャンプ場にて開催予定の<ナチュラルリース作り>
とほぼ変りありませんが、ヤマブドウ蔓の採取および使用は
いたしません。材料の採取もいたしません。

※ヤマブドウの採取と使用をご希望される方は、午前の部
<ナチュラルリース作り/9:30〜12:00>にお申し込みください。


最後に、私だけではなく、皆様にも小さな感動をプレゼントいたします。


kumo.JPG
・秋空の南乗鞍キャンプ場。ウロコ雲と奥行きのある空に感動。
いつまでもこんな空が見られますように。


kumo5.JPG


kumo2.JPG


kumo3.JPG


kumo4.JPG

2008/03/27 [アウトドア教室]

南乗鞍キャンプ場の山岩です。

雪もとけて冬の寒さも落ち着き、春らしくなってきました。
暖かくなってくると何かそわそわして遊びに行きたくなります。
そこで昨年秋に、発眼卵を入れたバイバードボックスの回収に
佐藤盛男先生とインストラクタ−鈴木・櫻井と行ってきました。
P1050493.JPG
当日はあいにくの雨で川もすこし増水気味でした。

P1050451.JPG
早速、川に入ってバイバードボックスを探します。
P1050456.JPG
秋に沈めたバイバードボックスを慎重に取り出します。
P1050469.JPG
死卵もほぼ無く無事孵ってました。
P1050482.JPG
元気な稚魚たちを確認できました。

P1050486.JPG
バイバードボックスの中に残っていた稚魚たちを優しく放流しました。

P1050494.JPG
元気に大きくなってねと願いをこめて。