青谷幸宏(あおたに・ゆきひろ)おくひだハム工房営業&調理師

●プロフィール
1951年京都生まれ。22歳で料理の勉強のため渡欧、そのままオランダのソネスタホテルに入社。宴会場担当チーフとして勤務の後26歳で帰国。京都でレストランを11年営業の後、奥飛騨上宝にてハム工房を設立。
釣り(フライフィッシング)を始めた頃、源流に行けばエルドラドがあると信じて疑わなかった時期、毎週同じ価値観の友人とアタックテントを担ぎ岐阜・福井・石川・北海道を釣り歩き、「釣りと言えばキャンプ」、「キャンプと言えば釣り」と、この2つは僕にとって同意語です。
●活動内容
ハム作りは、夕マズメがしたいがばっかりに、転職したようなもので、解禁からフライフィッシング中心の毎日です。目の前の高原川はフライフィッシング界ではプロフライフィッシャーが絶賛するフィールドです。この川を守っていくため、禁漁区間設置の提案やゴミ拾いなどの活動を行っています。愛する川の自然を守ることの重要性と困難さの両方を味わい、うんざりする日もあります。ですが、資金面での協力もあり、仲間も少しづつ増えています。ゆっくりとしたペースですが、よりよい方向を目指してまいります。高原川に関する提案、ご意見、アイディアがありましたら、メイルをいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
yuki.a@smile.ocn.ne.jp

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「三番瀬フォーラムHP」

安達 宏之(あだち・ひろゆき)自然保護活動 三番瀬フォーラムの事務局長

●プロフィール
東京湾のいちばん奥に残る最後の干潟・浅瀬「三番瀬(さんばんぜ)」の保全保護活動を行う。三番瀬フォーラムの事務局長を1998年からしています。もともとダイビングをしていたのですが、身近な海・三番瀬の存在はずっと知りませんでした。近所におもしろい海があると聞いて、なんとなく行ってみたのがきっかけで、その自然の魅力と埋立計画を知って、三番瀬の保全活動を10年近く続けています。また、三番瀬とは別 に、栃木県茂木町で田んぼ(3反2畝)も所有しています。仲間たち10人で、地元の方のご指導のもと、田植え、草刈り、稲刈りを毎年しています。週末は三番瀬か茂木のどちらかにいることがほとんど。
●キャンプ場との関わり
泊りがけで農作業をするときは、ナラやクヌギに覆われた小さな山の中でキャンプをしています。山の中腹にはみんなでつくったデッキがあります。この上にテントを張って過ごします。これがまた楽しい。仲間や地元の方々、時には遠方からやって来る人も混じって、夜は愉快な宴会です(暴走する人もいますが…)焚き火の煙と明かりに包まれて、うまい酒を飲むと、眠りこけて石になる人も。その幸せそうな顔が、みんなをまた幸せな気もちにさせてくれます。そういえば、最近、忙しくて日帰りばかりだなぁ。
●活動内容
三番瀬(さんばんぜ)は、千葉県市川市行徳から船橋市の沖に広がる東京湾奥部に残された最大かつ最後の干潟・浅瀬の海です。昭和30年代以降の開発により、そのほとんどが埋め立てられましたが、1200ha程のエリアが、かろうじて残されています。海岸線は埋め立てにより人工化されているものの、船橋側を中心に干潟が広がり、干潮時の水深が1m以内の浅海底は沖合約3kmにまで延びています。アサリやバカ貝、イシガレイなもここで生まれたり育っていきます。浅瀬の養殖漁業としても知られる海苔漁も盛んで、日本一高価な海苔を生産しています。千葉県では、この残されたエリアの2/3を埋立てる開発計画を発表しましたが、三番瀬の自然を保全する目的で、1991年に市民団体「三番瀬フォーラム」を発会いたしました。三番瀬フォーラムでは、三番瀬の豊かさを後世に伝えられるように、生態系の保全・再生を軸にして、街と海の関係も再生させたいという立場から、シンポジウムやトークライブなどを開催し、三番瀬埋め立て計画に対してさまざまな提言を行っています。1999年になって、千葉県はようやく大幅な埋立て縮小計画を提案。今後も開発と保全の意見を交換し、環境に配慮しながら、実現できる計画を模索していくことになりました。また、東京湾に残された三番瀬の自然を知ってもらうためのイベントとして、3月から9月くらいまで、船で干潟に行く三番瀬干潟散策会を毎月開催。この他にも、江戸前の塩づくり体験、三番瀬料理会、三番瀬祭りなどなど楽しいイベントもたくさん行っています。是非遊びに来てください!

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岩崎 元郎(いわさき・もとお) 登山家

●プロフィール
昭和山岳会で本格的登山を学び、1970年蒼山会を創立、先鋭的アルピニズムを追及する。1981年のヒマラヤ遠征帰国後、登山の私塾「無名山塾」を設立。技術だけではなく、山と人との関わりを問う教育を展開。日本山岳ガイド連盟常任理事。
●キャンプ場との関わり
岩崎さんと無印良品キャンプ場との関わりは、無印良品キャンプのもとになっている「無印良品サマーキャンプ」第一回(1987年実施)のイベントで「キャンプ教室」をしていただいたのが始まりです。夏の暑い日にロープワークからキャンピングの心得まで一生懸命教えていただいたのが印象的でした。山の楽しさ厳しさを丁寧に教えてくださる姿勢に、登山家としての豊かさを強く感じます。
●活動内容
登山の私塾「無名山塾」を主宰するほか、カルチャーセンターでは女性や中高年者対象の教室をもち、中高年登山ブームのきっかけをつくる。ともに登った中高年登山者は数知れず、そのレベルの高さはもちろん、登山心理にも精通 している。インターネットの「無名山塾&山塾サポート」のホームページでは、無名山塾の活動状況、会報、メッセージボードなどのほか、特に遭難対策のページに力を入れ、事故防止思想や安心登山の考え方などの普及につとめている。
●著書
『日本登山大系』 、『日本百名谷』山と渓谷社、他

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「内山手すき和紙体験の家」

上埜 満月(うえの みつる)CRAFT 桃屋 便利屋

●プロフィール
東京都生まれ。1994年頃から木島平(長野県)の環境が気に入って移り住む。東京で生活していたときには大工職人、自転車プロショップの経営、ジーンズ屋など、さまざまな職業を経験。木島平では地元に伝わる「内山手すき和紙体験の家」の技術を習得し、奥様の主宰する「内山和紙体験の家」でたくさんの人々に和紙の素晴らしさを伝えている。現在のご自宅は、ご自身で建築され、ご本人曰く「常に進化する家」がゆえに、まだ建築途中だとか。野外料理にも精通し、木を中心にさまざまな素材を扱うクラフトマン。
●キャンプ場との関わり
津南キャンプ場で、和紙を使ったクラフトや自然の木を使ったウッドクラフトの講師として来ていただき、たくさんの方々に自然の中で遊ぶことの楽しさを伝えていただいています。
●活動内容
長野県の北部に位置する県内有数の豪雪地帯、馬曲温泉でも有名な木島平村にある、標高約820mの人里離れた静かな森の中で生活されています。奥志賀林道に通じる林道の入口でご家族と共に生活。地元の杉を使い、木の温もりや木目の美しさを大事にした木造の家は、ご自身で設計し、ご自身が大工となり作られました。ちなみに水道はなく、水はポリタンクで汲み上げているそうです。自然のペースで生活し、仕事も自然にあわせて今まで培ったさまざまな技術を生かされています。

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「シャロムヒュッテHP」

臼井 健二(うすい・けんじ)宿経営 カントリーイン・シャロムヒュッテのオーナー

●プロフィール
長野県穂高町生まれ。大学を卒業後東京でサラリーマン生活を送るが、山好きがこうじて、1年で退社し、北アルプスの山小屋で管理人を5年間勤める。山を降りて、かねてからの夢であった小さな宿の経営を目指し、地元安曇野の地で山の仲間と3年がかりでハンドメイドの宿を建て、1978年にシャロムヒュッテをスタート。自然共生のスタイルの提唱。現在、有機農法で畑を耕しながら、自給自足に近い田舎暮らしを実践。安曇野観光の拠点として、また自然食の宿として人気が高い。
●キャンプとの関わり
高校時代山岳部で重い鍋 釜 テントをもって北アルプスを歩いていました。衣食を持って歩くテント生活からは沢山のことを学ばせていただきました。今のくらしの原点はこの頃にあるように思います。シンプルな暮らし少しのもので最大のものを作る。キャンプ生活におけるシンプルな点は まさ人生の究極の目的であると思います。何か起こったときでもテント道具1式あればどこに移動しようが困ることはありません。

 キャンプ生活を通じて
 太陽の匂い 風の音 星のつぶやき 草花の息づかい
 そしてやわらかな心も昔は みんな あなたのものだったのに・・・
 忘れかけている何かを とりもどしてほしいのです。

●活動内容
北アルプスの山麓、安曇野にあるシャロムヒュッテは、20名程が泊まれる小さな宿ですが、建物は重みのある造りでパブリックスペ−スも広くキッチンコ−ナ−やランドリ−もあり、何度も訪れる人が多いのも特徴です。またヨーロッパの片田舎を想わせるのどかな風景はファション雑誌の撮影にも多く使われています。オーナーの基本的な考えは「エコロジーリサイクル」です。建物から家具・小物に至るまでほとんどが自家製で、2反の畑でとれた旬の作物を食卓へ 残飯はニワトリが食べ鶏糞を畑にというような循環のある暮らしからゲストの皆さんを御世話できたら有り難いと思っています。 テーマは「自給自足、閉鎖循環」。使い捨てでない循環のあるエコロジカルな暮らしを目指しています。開放的なカントリーフィールドで、素材を生かし洋風にアレンジした旬を食する玄米自然食のコ−ス料理はもちろん、気さくなオーナーと語らったり、朋子夫人が毎朝開くヨーガ教室に参加したり、あるいは料理のレシピを教えてもらったり、農作業をお手伝いしたりカントリーウォークと、多彩 な楽しみが見つかります。また、希望すれば、アトピー除去食や完全菜食も用意もできます。今後の展開として、循環のある自然と共に生きる新たなる共同体を準備中、実現に向けて着々と進めています。

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テレビ東京
「釣りロマンを求めて」

おおがい 啓二(おおがい・けいじ) 番組・映像構成作家

●プロフィール
過去には「ビバ!マリーン」「Do!スポーツ」「ON & OFF 」「SKI NOW」など、マニア番組構成手法を確立して、風潮先行の番組・ビデオづくりを手がけてきた。現在「釣りロマンを求めて」その他、スペシャル番組でも活躍中。
●キャンプ場との関わり
『無印良品キャンプ場で、2回ほど番組ロケを行った。絵になるキャンプ場という意味で、我が国トップレベルだと思う。アジのある関係者も多く、現場でコロコロ構成が変わった、なにごとも絵になるというのは大事です。』
●活動内容
『気がついたらテレビで書いていて、いつの頃からか“自然派橋渡し構成作家”などと呼ばれていた。しかし実際は、特にムンムンと自然を意識したことはない。なぜなら、もともと人は自然を背景に生きているようなものだから。背景に自然がない人は、人としても存在感が薄いような気がして、はっきり言って書く気になれない。自然関係には妙な人物、ヘンなヤツ、ナントカ馬鹿…といったおもしろい人が多い。彼らは我々の代表なわけで、典型あるいは象徴だったりするから、取材意欲を掻き立てられる。そういう人たちにいつの間にか接近する機会が多くなり、それで私も自然派にされてしまった。本当は、キャンプとか嫌いなんだけどなぁ、面 倒で…』(談)

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「エコロジカルウェッブ」

小澤 祥司(おざわ・しょうじ) 環境教育コーディネーター

●プロフィール
静岡県の田んぼと茶畑の広がる田舎で育つ。大学時代にダイビングを始め、沖縄や太平洋・インドネシアの島々を訪れて、生きものと人間の文化の多様性に目を開かされる。それ以来、人と自然のよりよき関係を求め、伝えることを使命とする。
●キャンプとの関わり
『キャンプ、といえば学生時代の海辺のキャンプが思い出されます。台風に直撃されたり、春の大潮でテントが流されそうになったり、海を見ながら野○ソをしたり……。いつか子どもたちと無人島に渡ってみたいと夢見ています。』
●活動内容
『自然や環境をテーマにした本の編集やマルチメディアの企画制作、環境教育のプログラムづくりやコンサルティングをしながら、どうしたら豊かな自然とともに人がくらし続けることができるか、考え実践する場づくりをめざしています。学校以外で子どもたちが(もちろん大人も)生きていく技術を学べる場のネットワークづくりが目標です。ホームページでは身近な生きものとふれあうヒントを、季節やテーマ別 に紹介しています。インターネットで全国のメダカの生息情報を交換する、「めだかネット」もあります。小さな出会いを通 じて、子どもたちが身近な自然とふれあう楽しさを感じてもらいたいのです。』

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